メタボリックシンドロームとは?

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メタボリックシンドロームとは?

メタボリックシンドロームとは、お腹がぽっこり出ている状態のことではなく、動脈硬化の危険性がある腹部肥満に加えて、高脂血症、高血圧、高血糖の3つのうち、2つ以上が基準値以上の数値になっている状態のことです。

高脂血症、高血圧、高血糖は動脈硬化を引き起こす3大危険因子と位置づけられてきましたが、これらは内臓脂肪が原因となって誘発されることが近年わかってきました。

内臓脂肪と3大危険因子が組み合わさると、動脈硬化を引き起こす危険性がものすごく高くなっている状態のことをメタボリックシンドロームといいます。

単に内臓脂肪がたまった状態のことをメタボリックシンドロームというわけではありません。

しかし、内臓脂肪たまった状態(腹部肥満)が高脂血症、高血圧、高血糖を引き起こしやすくするため、腹部肥満の方はすぐに生活を改善することが急務です。

たとえば標準体重でBMIも22.0前後の人でも内臓脂肪型の肥満だと同じように危険性があるでしょう。

ウェストをへその上で図ってみて男性85cm以上、女性95cm以上あり、お腹が脂肪でたぷたぷしているわけではなく、パンパンに張っている人はメタボリックシンドロームの危険性があります。

すぐに内臓脂肪を減らす行動をしましょう。

厚生労働省によると、現在メタボリックシンドロームにかかっている人が1300万人、予備軍が1400万人、合計で2700万人も動脈硬化の危険性を有しています。

また、内臓脂肪は動脈硬化だけでなく、胃がんや大腸がんを引き起こす危険性があることもわかってきています。

男性は女性よりも動脈硬化の危険性が高いこともわかっています。現に男性のメタボリックシンドロームは、40代で42%、50代で50%、60代で54%と年齢を重ねるごとに比率は高くなっています。

ほっておくと危険な内臓脂肪ですが、実は生活習慣を少し変えるだけで改善することができます。ぶよぶよの皮下脂肪よりも減らしやすいので、2ヶ月がんばるだけで驚くほど改善されますよ。

内臓脂肪が引き起こす病気