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内臓脂肪は大腸や小腸固定している腸間膜という薄い膜に中性脂肪がたくさんつくと、内臓脂肪型肥満(腹部肥満)の状態となります。
内臓脂肪が増えるとメタボリックシンドロームの危険性が大きくなります。
メタボリックシンドロームの診断基準は、次の4項目を測定することでわかります。
| (1)腹部肥満 | ウエスト(へその位置) 男性85cm以上/女性90cm以上 |
|---|---|
| (2)高脂血症 | 中性脂肪値 150mg/dl以上 HDLコレステロール値 40mg/dl未満 (一方または両方) |
| (3)高血圧 | 130/85mmHg以上 |
| (4)高血糖 | 空腹時血糖値 110mg/dl以上 |
上の4項目のうち、(1)に加えて、(2)〜(4)の2つ以上が当てはまる場合、メタボリックシンドロームと診断されます。
健康診断を受けていない人は中性脂肪値や血糖値を図るのは難しいでしょうから、より簡単なチェック基準を教えましょう。
数値ではないため確実ではありませんので、参考までに留めておき、気になることがあれば医師の診断を受けてください。
タバコをすっていたり、便秘がち、家族に糖尿病の人がいる。あとは、食べる量は昔と変わらないのに太ってきたり、20歳のときに比べて10kg以上体重が増えた人は危険ですね。
内臓脂肪がメタボリックになる基準として、へその位置でのウエスト周囲計が男性85cm以上、女性90cm以上あることが前提ですが、皮下脂肪でそのぐらいのウエストがある人も当然いると思います。
皮下脂肪で基準値以上のウエストまわりがあっても、メタボリックに関しては問題ありません。
では、内臓脂肪か皮下脂肪かどうかを判断するには、お腹をつまむとわかります。
お腹がパンパンに張っていて指でつまめない場合は内臓脂肪型の肥満です。固太りなんだと言い張っている場合ではありませんよ。